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理容師じゃけん! in広島【決勝戦】
第55回全国理容競技大会 (マリンメッセ福岡)平成15年10月20日(月)
華麗に、優雅に、アジアにはばたく福岡大会と銘をうち、いよいよ全国理容競技会が秋晴れの下、福岡県マリンメッセ福岡にて開催されました。
今大会のコンセプトのひとつでもあるアジアにはばたくの言葉どおりに、会場入り口広場では韓国民族衣装を身に纏った人々による、楽器を駆使しての踊りが披露され、この大会を盛り上げています。
8時40分より開会式が始まり、オープニングアトラクションの後、各県の選手の入場、我が広島県代表も谷口教育部長を先頭に緊張の面持ちで堂々の入場です。岩崎理事長の大会挨拶に続き、来賓の方々による挨拶、選手宣誓後、いよいよ競技開始!

第一部門クラシカル・レーザー・スカルプチャード・カットには、
小松利年選手が出場(競技時間45分)
第二部門レディースカットヘアーには、 神谷繁樹選手が出場
(競技時間35分)

第三部門Jeune(ジュヌ)には、久保典義選手が出場(競技時間30分)
各、選手とも時間いっぱいを使っての熱戦を繰り広げ、各部門コーチも熱い声援を送り選手たちを励ましていました。
エキジビジョン部門メンズネイルケア競技終了後、今大会は韓国理容師会からもオープン競技として42名の参加があり高いレベルでの競技が繰り広げられました。

理容師2003メッセージ全国大会、アトラクションとして九州女子高等学校ダンス部による創作ダンスの後、いよいよ表彰式! まず、理容師2003メッセージの発表、メンズネイルの発表、韓国オープン競技の発表後、第一部門、第二部門、第三部門と発表され、この部門の優勝者は感激と感動でモデル共々、感涙でした。
そして、福岡県組合の実行委員皆様お疲れ様でした。

入賞者の皆様おめでとうございます。 感動をありがとう!
第一部門
優勝
飛田 恭志(東京)
二位
泥谷 誠(大阪)
三位
小倉 功之(三重)

第二部門
優勝
荻野 勝幸(神奈川)
二位
武藤 優(千葉)
三位
岡原 伸明(大阪)
第三部門
優勝
木野島 徹(大阪)
二位
山口 貴志(福岡)
三位
小伏脇隆之介(石川)
   


 
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