絆の継承
みちのくからの「ありがとう」
未来へ受け継がれる 技と魂
と謳われた第66回全国理容競技大会in山形と銘をうたれた全国理容競技会が、山形市総合スポーツセンターにて開催されました。
晴天に恵まれ、いやが上でも選手たちの士気を高める大会となりました。
8時35分より開会式が始まり、各県の選手が会場に入場です。
小関茂夫大会実行委員長の開会挨拶に続き、大森利夫大会委員長の挨拶、来賓の方々の挨拶の後、いよいよ競技開始!
第一部門クラシカルカット・ファッションカテゴリーには川田浩選手、西岡貴志選手が出場、競技時間40分。
第二部門トレンドカット・オン・レディースには西村昌紀選手が出場、競技時間35分
第三部門トレンドカット・オン・メンズVitAには島本文子選手が出場、競技時間35分
各、選手とも時間いっぱいを使っての熱戦を繰り広げ、各部門コーチも熱い声援を送り選手たちを励ましていました。
理容師2014年メッセージ全国大会には澤田勝己(呉西支部)が熱弁を奮いました。
今大会より新たにゴールデンシザーズアワード ふるさと部門が設けられこの大会には60歳以上の選手が出場し、広島県代表には若山芳之選手が出場です。
そしていよいよ表彰式!
まずは理容師2014年メッセージ全国大会からの発表!!
そして第一部門、第二部門、第三部門、と発表され、見事!!第一部門では西岡貴志選手第三部門では島本文子選手が共に2位と大健闘!!特に島本選手には今までの道のりを思い出してか感激と感動で、感涙でした。
入賞者の皆様おめでとうございます。 選手の皆さん感動をありがとう!
そして、山形県組合の実行委員の皆様お疲れ様でした。
2015年は埼玉県での開催です。
県文化広報 渡部義美
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