第61回全国理容競技大会
京都市勧業館　（みやこめっせ）平成21年10月19日(月) 今大会、古都に羽ばたく匠の夢と銘をうたれた、全国理容競技会が、京都市みやこめっせにて開催されました。

当日は最高の秋晴れの中、開催いたしました。
8時50分より開会式が始まり、各県の選手が会場に入場です。
まず、艶やかな着物姿でＮＰＯ法人京小町踊り子隊による踊りの披露で始まりです。
大森理事長の大会挨拶に続き、来賓の方々による挨拶、選手宣誓後、いよいよ競技開始！
第一部門クラシカルカット・イブニングスタイルには西岡貴志選手と小松和年選手が出場、
競技時間４０分

第一部門 クラシカルカット・イブニングスタイル 小松和年選手	第一部門 クラシカルカット・イブニングスタイル 西岡貴志選手

第二部門レディースカット・モードスタイルには西村昌紀選手が出場、競技時間３５分
第三部門風ｇａには加藤　進選手が出場、競技時間３５分
第四部門トレンディ・ショートスタイルには高田　忍選手が出場、競技時間３５分

第二部門 レディースカット・モードスタイル 西村昌紀選手	第三部門 風ｇａ 加藤　進選手

第四部門 トレンディ・ショートスタイル 高田　忍選手

各、選手とも時間いっぱいを使っての熱戦を繰り広げ、各部門コーチも熱い声援を送り選手たちを励ましていました。
理容師２００９メッセージ全国大会が開催され、中国地区より鳥取県、岡　真二さんが出場し、熱弁を振るいました。
アトラクションとして、宮川町舞妓による京舞が披露され、いよいよ表彰式！
まず、理容師２００９メッセージの発表、第一部門、第二部門、第三部門、第四部門と発表され、感激と感動でモデル共々、感涙でした。入賞者の皆様おめでとうございます。
特に今回も第一部門クラシカルカット・イブニングスタイルに出場の小松利年選手が堂々の8位入賞を果たし多いに盛り上がりました。選手の皆さん感動をありがとう！
そして、京都組合の実行委員の皆様お疲れ様でした。

県文化広報　渡部義美

　心配された雨も何とか曇り空の中、県ソフトボール大会が尾道支部担当にて開催されました。
　開会宣言を中西大会担当委員長、大会挨拶を三住大会委員長と続き、最後に来賓の挨拶があり、そして尾道支部選手代表による、力強く、かつユニークな選手宣誓の後、いよいよ試合開始！！
まず、来賓の方々による始球式 でプレーボール！
まずは広島西と府中バーバーがＡコートで、広島南と賀茂はＢコートで熱戦、以下の対戦と結果はトーナメント表をご覧ください。

最後に決勝戦として広島西支部と廿日市支部との対戦は、両者とも、これまでことごとく対戦相手を負かしてきた兵どうし、ともに序盤戦は譲らず点が動かず好ゲーム！！ 然し中盤に広島西が2点得点次の回もランニングホームランを含む4点！！連戦により、疲労から肉離れをおこしリタイヤした選手を出した広島西チームだが、そのまま終盤まで守りきり広島西チームの優勝となりました。

すぐさま閉会式に移り、優勝旗の授与、メダルの授与後、木曽大会副委員長より閉会の挨拶の後、 解散いたしました。 広島西支部、選手の皆様初優勝おめでとうございます！ 大会をささえていただいた尾道支部大会役員の方々お疲れ様でした。

優勝監督の喜びの声
優勝おめでとうございます！優勝の勝因は？
大橋武志監督　　ありがとうございます！
若い人が入ってよく頑張ってくれて、特に私が30年余りピチャーをして頑張っていたのですが若いピチャーが良く頑張って投げてくれたと思います。

ＭＶＰはどなたに？
田浦正剛監督　：　中山直幸さんです

監督よりＭＶＰ賞を頂きましたが今のお気持ちは！
中山直幸選手　：　ありがとうございます！決勝では何もしていないので頂くのはおこがましいのですが、若いものの代表ということで、ありがとうございます。