三住武氏は平成18年11月16日皇居にて天皇陛下より栄えある藍綬褒章を拝受しました。
この名誉ある受賞を受け、木曽真隆、中西年廣、瀬尾硬一、森山節雄、常本秀明、渡部義美、持井忠之、山崎賢治が発起人となり平成19年1月21日に祝賀会が尾道国際ホテルにて開催されました。
開会式に先立ち発起人8名は入り口にて本日の来賓の方々、全理連、県組合員、関係商社をお迎えし、参加者入場後本日の主役、三住武、榮子夫人お二人の入場を満場の拍手によりお迎えした後、司会者佐藤友香より開会宣言。
まず、発起人の紹介があり、代表挨拶として木曽真隆副理事長より三住氏のこれまでの経歴、功績等が披露されました。
続いて来賓祝辞として溝手顕正国務大臣よりこの業界の重要性等の祝辞を頂き、次に河野ニ六夫広島県知事代理広島県出納長より祝辞を頂き、次に亀田良一尾道市長は三住氏のお店の利用者として、家族ぐるみの裏話が披露され楽しい祝辞を頂戴しました。次に大森利夫全理連理事長より今回の祝賀会に、北は秋田県、南は鹿児島県までの19名の全理連理事の参加を見るに当たり如何に三住氏の人となり、又、全理連内に於いての重要性、信頼性を物語っているのではないかと。故にこれからの業界発展のためにはなくてはならない存在であるとの祝辞を頂きました。
最後に佐々木克己広島県連合会会長よりこれまでの功績を讃えられこれからの連合会に於いても要になる人物であるとの祝辞を頂きました。
次に、本日、ご参席して頂いた来賓の方々の紹介が司会者よりあり、次に記念品贈呈として広島県理容生活衛生同業組合を代表して瀬尾硬一常任理事、尾道支部を代表して新田 兌副支部長、組合理事一同代表として森山節雄理事よりそれぞれ記念品が贈呈されました。
続いて受賞者の大変可愛いお孫さんの植田聖菜、鈴菜ちゃんがおじいちゃんへ、桑田光矢、笑花ちゃんはおばあちゃんへ、それぞれ花束の贈呈が行なわれました。
また大森利夫全理連理事長より榮子夫人へ感謝状が贈呈されました。
そして三住武より祝宴のお礼と、この受賞に驕ることなくこれからも業界のため、より一層努力、精進し頑張って行きたいとの謝辞がありました。
次に三住ご夫婦、溝手大臣、亀田尾道市長、大森全理連理事長、佐々木連合会会長、今井広島県営業指導センター理事長、大小原日本ビルエンタープライス代表取締役、以上8名による鏡割りが行なわれました。
続いて吉井清介広島県議会総務委員長による乾杯があり祝宴に入りました。
祝宴の中、ベッチャー太鼓による、会場中を響き渡らせる大迫力での演奏があり会場を大いに沸かせました。
又、祝宴中は政界、商社、各関係団体、組合員が入り混じっての交流があり盛会の内に時間が過ぎ、中西年廣副理事長より閉会の挨拶として、本日参加の方々へのお礼を述べられました。
最後に三住武ご夫妻、発起人8名が出口にて参加者全員のお見送りをし、三住武氏藍綬褒章受賞祝賀会を無事終了いたしました。
県文化広報部 渡部義美
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